新元号「令和」発表と社会人1年目を終えて思ったこと
新元号「令和」が発表された今日、社会人生活2年目を迎えました。
発表されたときはちょうど現場から会社に戻ってきたところだったので
さりげなくスマホでliveで確認しました。
「令和」の"令”には少し冷たい感じがしましたが、意味を聞くと令和という言葉の
深さと音の良さが素晴らしいなと感じました。
本題の社会人生活2年目に入った訳ですが、社会人になって大きく変わったことが2つあります。
1つ目は本を読むようになったことです。
学生の時は、活字が苦手で本を読む集中力が全くありませんでした。
きっかけは社会人になったことでこれからについて考えるようになったことです。
それはある意味前職の過酷な労働環境があったからなのか、これまで読んできた本があっていなかったのかはわかりませんが。
なんの話?という方はこちら。
読んでいる本のジャンルはビジネス書一択です。
社会人になって初めて読んだのは「10年後の仕事図鑑」です。
著書は堀江貴文さんと落合陽一さんです。
内容はこれからの働き方となくなる仕事、変わる仕事、生まれる仕事、伸びる仕事がメインになっています。これらについてどのような働き方、行動、思考が必要なのかについて2人は語っています。
活字が苦手な私ですらとてもスラスラ読めました。
新社会人の方、就活中の学生には本当おすすめです。
2つ目は行動スピードがあがったことです。
私は小学生の時先生にみんなが手を動かして作業しているのに私はみんなが作業している半分の時間は考えていると3者面談で言われてた過去があります。
なぜ行動スピードがあがったかと言うと10年後の仕事図鑑内で堀江さんが話していてそれに影響を受けました。
自分のやりたいことは全てやる。その為には行動するしかない。
ただでさえ、インターネットが発達して生活の速度があがっています。今までの感覚で生きていたらあっという間に取り残されてしまうので、とにかく行動するしかないです。
ブログの更新頻度はまだまだですが、自分のやりたいことを大事にしてそれにむけてまずは行動しようと決意しました。
行動して思ったのが、自分のやりたいことをできてない人が多いんだなと感じました。
自分で可能性に限界を作り、できない理由を探しているのか或いは何も考えていないのか。
本を読むことと行動するがとても大切なんだなと感じた1年でした。
今年は、設計士の仕事を着実に覚えることと本を読んだことをしっかりアウトプットして行動に移していくことが目標です。
このブログに関してはいまは雑記ブログですが、ある程度書くことを絞っていこうかなと思っています。
これからもよろしくお願いします。