【無印良品】世界旗艦・銀座店のディスプレイがすごかった!!
4月4日にグランドオープンした無印良品の旗艦店、無印良品銀座に行ってきました!
有楽町から銀座に移転してMUJI DinerやMUJI HOTELを併設してオープン!
B1F~10Fまで全ての階が無印良品になっています。
世界旗艦店というだけあって他の無印良品とは一線を画しています。
今回は銀座店の魅力や他の無印良品との違い、各フロアの紹介を写真多めで紹介したいと思います。
最後にフォトギャラリーもあるのでそちらもどうぞ。
- 1F グローサリーストア
- 2F 婦人服・紳士服
- 3F 美容・生活雑貨
- 4F リビングルーム・MUJI BOOKS・デザイン工房
- 5F ベッドルーム・家具・掃除用品
- 6F ATELIER MUJI・カフェ・MUJI HOTELのフロント
- フォトギャラリー
- まとめ
各フロアはこんな感じです。
B1 MUJI Diner
私が到着したのはお昼前だったので、まずは腹ごしらえということでMUJI Dinerへ
地下一階の店まで行列ができていました…。
普段なら行列には並びませんが折角来たので並びました。
意外と30分ほど席まで案内されました。
店には鮮魚や精肉がディスプレイされていました。とてもおいしそうでしたよ~。
もちろん初来店だったので、店員さんにおすすめされた湯豆腐セットを注文しました!
なんと店内に湯豆腐工房があり、そこで湯豆腐を作っているというこだわりです。
味はまさにお店のコンセプト「素の食」を体言しているものでとても優しい味で豆腐そのものの味が堪能できます。
よくみると、キッチン用品はディスプレイされているだけでなく販売もされていました。
1F グローサリーストア
入り口すぐ右手には新鮮で色鮮やかな野菜が待ち受けていました。わたしの知っているスーパーではこの鮮やかな画は見たことがないですね。これも銀座店ならでは。
少し奥にジューススタンドがあって、こちらには色鮮やかなフルーツがディスプレイされていました。ジューススタンドはかなり人気があって行列ができていました。
さらに奥にはブレンドティー工房があり、オリジナルティーをその場で調合してくれます。
一部の茶葉がなくなるほど人気のようです。自分で楽しむのもいいですし、プレゼントであげてもいいと思います。
2F 婦人服・紳士服
この階からは見るだけで楽しめるような作りになっていました。洋服に使っている素材が置いてあって見て楽しむだけでなく、消費者には安心感も与えているのかなと思いながら見ていました。
どこの無印良品にも置いてある、デニムとスニーカーもそれぞれのサイズが細かくわかりやすく置かれていました。スニーカーに関しては、靴と中敷きが分けて陳列されていて、スニーカーの機能がわかりやすいようになっていまいた。
3F 美容・生活雑貨
3Fまで来るとどんな商品があるかというより、どのようにディスプレイされているのか気になっていました。特に3階は他の階より見どころがありました。
旅行用品コーナーには大量の手紙がつるされていてもはやインタレーションのようです。
美容用品の化粧水の下には石が置いてあってなんだか理解がおいつきませんでした。
化粧水は実際に手に取ってつけることができます。
他にも文房具コーナー
ではお馴染みのボールペンが滅茶苦茶かっこよく並んでいたりと個人的に一番楽しい階でした。
4F リビングルーム・MUJI BOOKS・デザイン工房
この階の注目はMUJI BOOKSとデザイン工房です。
MUJI BOOKSは食・絵本・洋書・文庫があり5000冊もの本があるみたいです。
デザイン工房は無印良品で買った布製品や雑貨に刺繍ができる工房です。
刺繍のマークはかわいいデザインのものが多く子供が使うものにいれてあげたら喜ぶと思います。
店に置いてあるマークだけでなくオリジナルマークもできるそうです。
4階には他にキッチン・テーブル用品や子供服などが置いてありました。
5F ベッドルーム・家具・掃除用品
ベットルームはベッドの寝心地を体験できるようになっていて、多くの人が寝転んで体験していました。
マットレスの構造も置いてあり、どのような作りになっているか知ることができます。
家具コーナーにはFound MUJIになっていました。2019年7月19日まで「世界のかご2」というギャラリーが開催されて
います。かごを作るための素材から製法まで紹介されていて、そのかごを購入することもできます。
6F ATELIER MUJI・カフェ・MUJI HOTELのフロント
ATELIER MUJIギャラリー1では「変える。エンツォ・マーリと"栗の木プロジェクト"」展
ギャラリー2では「言葉からはじまるデザイン栗の木プロジェクト」展が開催されています。
「変える。エンツォ・マーリと"栗の木プロジェクト"」展は2019年7月21日まで
「言葉からはじまるデザイン栗の木プロジェクト」展は2019年6月23日までの開催で
両方とも無料で見ることができます。
本を手に取りながらコーヒーやアルコール類を楽しめるカフェ「salon」がありました。
私が入れたのはここまででしたが、これより上階はMUJI HOTELになっています。
6階にはそのフロントがありました。
フォトギャラリー
ここからは銀座店で印象に残った写真をひたすら貼ります。
まとめ
無印良品銀座店はショッピングだけの場所ではありません。
MUJI Dinerを始めとする食の文化・無印良品の根幹である生活用品・ATELIER MUJIでは芸術に触れることもできます。こういった人の活動が1つの場で行えるのは、銀座という場ではこれまでありませんでした。
つまり、無地良品はこれまでの銀座にありそうでなかった交流の場になります。それは銀座という立地から日本と世界を繋げる場へと発展していきます。
銀座にできた新たなスポットでいつもの生活とはどこか違う体験をしてはいかがでしょうか。